広島原爆忌

壁画の子供たち
壁画の子供たち

八月六日は第68回広島原爆忌だった。

つい七十年前には、悲惨なことがあった。だが、一部を除いて戦争の記憶は途絶えつつある。

僕らは戦争を知らない世代。
知らないから戦争の恐ろしさを知らないし、認識も薄い。

また、あらゆる選挙に於ける投票率も政治への関心の低さを思わせる。

亡くなったおばあちゃんが言っていた。戦争の頃を思えば今は本当にいい時代や。


せめてこういった日だけでも戦争や政治に対して関心を持ちたい。


あやまちは繰り返しませぬから。
とても印象深い言葉である。


世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
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