中秋の名月

八幡中学校の壁画
八幡中学校の壁画

今夜は中秋の名月。
お月見を楽しまれる方も多そうである。

今晩は夜風もちょうど心地佳い。

月を愛でるという行為だが、ただ月を見て感動している訳ではないようだ。月を見ると同時に、周りの空気や雰囲気、そして自分の身体が月を見ることで澄み切っていき、気の充実が起こる。それらを全て感じ、良し悪しではない佳いという感覚が生じる。これは日本人が持つ独特の感覚で普遍的な意味を持つそうだ。

かつての日本人は日常生活において、様々な場面でこの佳いという感覚を共有していた。

言葉は不要。
身体で語っていた。


世田谷区 自由が丘の鍼灸
佳還処はり灸
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