先祖の贈り物。

自分の身体は、いつの時代から続いているのか分からないが、

先祖からの贈り物のような気がしている。

 

自分の考え方や病気の出方、身体の弱い部分まで、先祖からの一つの道筋を

感じてならない。

 

先祖が子孫をどんどん繋いできたからこそ、現世の自分たちがいる。

 

そういった風に考えると、身勝手な行動には出られない。