技術を料理に例えると

技術はその場で表現出来ることが前提だと、個人的には思っている。

 

鍼灸の技術を料理に例えると、よい鍼灸が行えることは、美味しい料理を出せること。

(こういう風に作るとこうなります等)技術を説明する力と、それを自らの手で表現出来る力は全く別の能力だ。

ネットで調べれば情報としては何でも出てくる。また、何とでも言える。

 

この先が重要。

 

本当にそういった結果が得られたのか。

美味しい料理だったのか。

 

素直に身体で感じるべきである。